ステンレスの溶接・加工なら東洋ステンレス化工にお任せください。
バルブに下穴を開け、開けた穴から玉を引き抜き、枝出しをするバーリング加工管をご提案。
溶接部の完全溶け込みにより、強度はもとより汚れにくさ詰まりにくさに優れ、複雑な設計の製品にも対応が可能です。
バーリング加工を駆使した水処理配管
差込溶接ではできなかった裏波加工が可能となり、隙間腐食を抑えます。
ユニット全体をコンパクト化、溶接部や継手の個数も削減できます。
本管サイズ | 15A~350 |
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肉厚 | Max 9.3A(実績値) |
枝抜き角度 | 任意にご指定ください |
枝管間隔 | 別途ご相談ください |
ガスタンカーやケミカルタンカーのプレハブ配管、液化ガスタンカーのメインガス配管のプレハブ加工などに実績を重ねています。
船級溶接資格は日本(NK)、イギリス(LR)、フランス(BV)などの資格を有しています。
真空装置の中心パーツであるチャンバーや真空配管の製造も手がけています。製作後、社内で極微小な穴、シールなどリーク(漏れ)を確認する真空リークテストを行い、製品に万全を期しています。